クメールの故郷       パッラヴァの夢   近世ファランの野心の焦点
    カンチープラムとマーマラプラム、コロマンデル海岸
                             タミルナドゥのオアシス
    フランス領ポンディシェリー とチェンナイ
 
 
費用: 49500B(バンコクーチェンナイ往復航空運賃
  宿泊4泊 食事 資料 観光)シングル使用4泊 9750B
  空港税別 ヴィザは別途 宿泊確認書は用意します。
 
 
アンコール遺跡にいらした方にうかがいます! 遺跡群の中でも 古く 保存状態もよいバンティアイ・シュレイですが あの三つのお堂がなぜ あんなに小さく 中に入れないのでしょう!パッラヴァの古代遺跡をインド東海岸にたずね 海を見渡す丘を歩けば 答は出てきます。16世紀にファランたちからコロマンデル海岸と呼ばれた地はインド式に読めば「チョーラの曼荼羅国」群です。タイから象を輸入し インド更紗を供給した国々の歴史と豊かな宝を観ましょう。
 
 
2月15日(金) TG337にて22:25
 
 
 
16日 (土) 00:30 チェンナイ着 チェンナイ泊  遅い起床 聖ペテロ伝説の教会
  国立博物館でアマラヴァティー美術、パッラヴァ美術観賞 ナタラージャ(踊るシ
  ヴァ)16世紀の英国東インド会社 教会群 ルイ14太陽王のユグノー派迫害と
  マドラス                   コロマンデル海岸のリゾート泊
 
 
 
17日(日) インド洋の日の出 マーマラプラム遺跡へ 海岸に立つ五つのラタ:山車型寺院
  石窟堂と祀堂群はヒンドゥー神話図像学の宝庫 レヌカーの講釈 大岩浮き彫り:
  アルジュナの苦行 苦行者を真似る猫がかわいい! クレン山を思い出す大象
  海辺の寺院の石積みはプレムパナンか カンチープラムへ  カンチプラム泊
 
 
 
 
18日(月) エローラ第16窟カイラーサの本歌といわれるカイラーサ寺院をじっくり見学
  ヴェローラへ ヴィジャヤナガール時代の大砦の威容に驚き ポンディシェリーへ
  本・仏領の町は今はユニオン領土 他のインドの田舎町とは 1風も2風も違いま
  す。16世紀と18世紀の2つの時期に輝いた仏領の街の建築にかつての栄華をし
  のびましょう! 2010年の経験がここで役立ちます。  ポンディシェリー泊
 
 
 
 
19日(火) ) フランス時代の香りを残す州立博物館は 開いています。港と官庁街を散策
  後 アノキその他のしゃれたブティクで「眺める 買う」 2010年とは 格段
  に進んだ瀟洒度に輝く街。インド人も この宝に気づいたのです。 フランス料理
  の昼食  のんびりと チェンナイへ向けてドライブ 途中 タクシナ芸術村などに
  よりましょう コネラマ・ホテルで遅い夕食 空港へ
 
 
 
 
20日(水) 01:30発のTG338にて出発 06:25 スワンアプーム着 解散
 
 
 
 
 
 




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