ソンクラーン休みの旅
向こう岸の国ラオス:ヴィェンチャンとルアンパバーン
 
  新調の夜行列車で首都ヴィェンチャンに入り レヌカーとその歴史をたどり
          古都ルアンパバーンに飛んで 伝統的ピーマイ・ラオを体験する旅
 
 
費用: 大人39500B(タイ国鉄二等空調寝台 メコン河を渡る鉄道 ラオ航空
  バンコク・エアウェーズ 専用車 船 ホテル3泊 観光 食事 資料)
  12歳未満 32500B 8歳未満 29500B
  4歳未満(寝台なし)19500B
  2歳未満(寝台なし 飛行機席なし 9950B)
  レヌカー同行 ヴィザ不要
  1等寝台車 1600バーツの差額 航空券付随の税サーチャージ保険など別途
  シングル料金 3泊で4800B
 
 タイのソンクラーン休みが16,17日まで続いてラオ新年に重なる今年は、山国ラオスと親しむ 千載一遇のチャンスです!メコン河の対岸の国ラオスの歴史は タイに棲む私たちが知るべき物語です。強かったヴィエンチャンが滅亡し ルアン・パバーンが残り タイ領を経て、フランス領となった経過は タイの繁栄と表裏をなしています。「裏からタイを見る旅」になるでしょう。

 ラオスの女は美人で 賢い! ヴィェンチャンを制覇したカサットスク将軍が連れ帰った美女
ヴェーンはバンコクに新しい風を吹かせました!
 タイの男は戦争に勝っても ラオスの女に悩殺されたと言われます
 
 
シェントーン寺院のタイル壁画はラオス民話の宝庫です。
レヌカーの絵解きで「なまずと白兎の友情」に泣き 笑いましょう!
 
4月13日(金) 20時 1,2等寝台車にて ホワランポン駅発
 
 
14日(土) 06時45分ノーンカーイ着 鉄道でメコン河を渡りヴィェンチャンへ
  中世のクメール軍遠征跡 2回にわたるタイ軍との戦い 王家滅亡の歴史
  フランス植民地風昼食 古布市場 17時のラオ航空 でルアン・パバーンへ
  17:50着 ヴィクトリア・シェントーン・パレスにチェックイン 同泊
 
 
15日(日) 祖先プーニョニャの行列の第一日を親しく見物 残りの時間は
  レヌカーと古刹見学しながら 代のルアンパバーン王の人生をたどります。
  ヴィェンチャンとの恩讐 プーシー山上の日没
  夜はラーマヤーナ舞踊劇見学                 同泊
 
 
 
16日(月) 朝は寺横町で托鉢 プーニョニャを迎えて 行列の第二日目
  ワット・マイ、その他 古刹見学
  夜のナイトマーケットはホテルのすぐ前です!    同泊
 
 
17日(火) 宮殿博物館に最後のルアンパバーン王の数奇な運命を知る ルアン・パバーン仏参拝
  船にてパク・ウーの洞窟寺院へ ラオ・ピーマイには欠かせない名刹
  何年も前から懸案の河口の 「美しい寺」とベトナムの作ったダム
  17:30発のバンコク・エアーウェーズにて出発
  スワンナプーム空港着 19:35 解散
 




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