石畳に歴史がにじむ港町マラッカの旅
 
 
 
費用: 39500B (航空券 ホテル2泊 食事 交通 観光 資料 レヌカー同行) ヴィザ不要
  サーチャージ別途 シングル料金は
  2晩で5000B 12歳未満 家族構成により割引あり
 
 
 
 
 
 マラッカと・・その名をつぶやいただけで 万感の思いが 波となって押し寄せて来る歴史町の旅です。
ジャヴァ島のマジャパイト宮廷から亡命した王子が開いた港町は新興勢力アユタヤーの進撃を防ごうとイスラム化しますが それでも止まぬアユタヤーの来襲! それで明の鄭和の船団が来航します! 次はポルトガルの大帆船がアプルケルケ提督を乗せて 攻撃! 良港マラッカは 大航海時代を迎えて 東南アジア最初の西洋植民地となります!
 ザビエルもたずねた港町は16世紀にはオランダにより新教化 18世紀にはナポレオン戦争の余波で大英帝国領とヨーロッパの戦雲を反映し 数奇な運命をたどります。20世紀初頭には海峡チャイニーズの錫と金 ゴムで潤った石畳の町には1942年1月 大日本帝国軍隊が タイ経由で進入してきます。
「三輪車」と「歩き」の旅です。お宿はフォモサの門のすぐそばのエクアトリアル。クラブルームの素敵な部屋がとれました。
 
 
 
8月11日(土) 朝09:05 TG415にて スワンナプーム空港発 12:15 クアラルンプール着
  専用車にて マラッカへ 15:00 エクアトリアル・ホテルにチェックイン 休憩後
  車にて ブキット・チニへ 鄭和の軍隊はここに?
  鄭和の神社 鄭和の像 ザビエルの丘 アプルケルケの帆船 マラッカ海峡の落日
  ホテルで中華料理の夕食               エクアトリアル泊
 
 
 
12日(日) 朝はホテルから歩いて フォモサの門 オランダ東印度会社の紋章はどこに?
  新教オランダを恐れた「黒いポルトガル人」 ヒレン街でオランダ風昼食
  午後はホテルで休憩後 カプタン・チニ(華僑棟梁)の詰めた寺 骨董品街へ
  西洋アンティクと藍染の皿 夕食はマレー 中華?
  そのミックスを土地の有名店で・・・               エクアトリアル泊
 
 
13日(月) 人力車で巡る早朝の街 今日は19世紀末から栄えた海峡チャイニーズの
  ババニョニャ文化を満喫しましょう!ババニョニャ博物館 お昼もババニョニャ料理
  ヴィクトリア女王の噴水 英国国教会 ホテルへ戻ってゆっくり チェックアウト
  専用車で大東亜戦争時の日本軍本部 華僑建立の鎮魂碑
  一路K・Lへ 18:45 KL空港着 TG418にチェックイン 20:55出発
  22:05 スワンナプーム空港着 解散
 
 




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