ソンクラーンを目前に・・・・4月のご挨拶

 3月はあわただしい月ですが それにしても 今年はあっという間に過ぎました。

その中でのハイライトは 松谷さんご一家との「お別れ」でしょう! もちろん しばしのわかれ・・・ですが、2014年の秋にデビュー以来 「レヌカーの旅」に楽しい明るいタッチを下さっていたご一家のご帰国は、多くのタイ在住者にとって、涙、泪、なみだでした。でも、子供はすぐ、育ちますからね。牛の「さくや君」が 青年になって「うんうんと人生を押す」前に 再会したいものです。

 1.松谷さん しばしの別れです!

 今月の「成立した旅」は、一つが 3月17日の『ブルー&ホワイト』。
ジム・トンプソン・グループの児玉さんにお世話になりました。実り多い旅でした。
31日から4月1日にかけての「国境の国立公園ケーン・クラチャン」は、にぎやかな旅でした。

 写真2 雲海も見事でした。早起きの成果がありました。

 鳥も猿も「めがねひひ」もてふてふも出たけれど、レヌカーの脳裏に焼きついて離れないのは、『ゴム草履ばきの案内人』です。下見の際にレーンジャーの制服着て きっちりとひもで結びあげた長靴を履いていたのに 本番の日にはTシャツとゴム草履。10指を越える以前の旅では こんな人いませんでした。話をしてみると 森林や動物に関する適度の知識は持っています。 「制服着ていないから モグリのガイドを頼んだと思われたら わが社の信用にかかわるわ」と脅かして 「もっと動物をみせろ 鳥をみせろ」と歩く間に 以前の旅をガイドしてくれた制服ガイドにも会えました。「今日は私の休日だから どんな服を着てもよいのだ」と最後まで粘るガイド君に 「何かおかしい。国立公園に関するこれまでの私たちの常識が間違っていたのかも」… と これは本格ガイドの「るみこさん」とささやきあたことでした。

 写真 3 草履ばきガイド

 3月末から4月初にかけて 何度か雨が降って エカマイの私の庭の樹木や花も幸せそうです。
 まず「レヌカーの旅」印のバウヒニア科の花から紹介すると

 4.まずは裏庭の「きこさまチョンコー」 そうです。このお名前の貴婦人がまだお若い頃、タイにいらした時、さる営林試験所を訪れられた際に献上されたのですが日本へはお持ち帰りにならず 付き添いの某書記官に下賜なされ アパート暮らしの氏は彼が私の庭に植えたのです。もう20年以上前の話ですが つつましやかな花は 大地にしっかりと根を張って 3年前の「倒木事件」でも生き残り さすが・・・と言われています。
 5.表庭に鮮やかに咲くチョンコーは挿し木ですが 見事なとき色の花を咲かせます。

 6.淡い黄色の花を揺らしているのは、ヨタカ。物騒な名前に響きますが タイ語のヨタカは泥海用のいかり。枝に交互にとげが生えている様子が似ているのだそうです。

7.先月にクメール庭男にすっかり切り払われてしまった「つた」ですが 雨に誘われて 葉を伸ばしました。バウヒニアに似て非なる葉です。二つに割れているけれど 「牛のひずめ」には 似ていません。タイ暦4の月に行われるダーンサーイのリヤン・バーンで 10人のセーンが 頭に載せる花冠を飾る「ピムピーの花」に似ています。

8.白い花も好きなレヌカーです。
  今咲いているのは モークの花キヤウカテー、ドーク・プット



そして 狂い咲きかと言いたいヴェトナム黄杏 今年は3月に 咲いて散ったのに
今また「4月の雨」に狂っています!


                              レヌカー・M