バンコク王朝年代記 風雲児ラーマ3世 
 
 
 
実施日: 6月18日(日)
出発: 朝7時半  ラチャダーピセク通り  スクムヴィット ソイ16 近く歩道橋下集合
解散: 午後5時予定 スクムヴィット ソイ26 エムポリアム横 
旅行料金: 2500バーツ(チャオプラヤー河定期船 ノンタブリーまでの専用車 仏教寺院と回教寺院訪問
  古刹に残る壁画、 アユタヤー時代の古刹の仏像とラーマ3世時代の仏像の比較
  川辺の元首相宅レストランにて 昼食 バンコクに戻り 王母につながる回教寺院見学 3世を
  次世につなげた孫娘の寺の仏像は チャラームキアット寺ご本尊と同じお顔です 資料
  レヌカー同行 旅行災害保険)
 
 
このところ タイのTVドラマでは ラーマ3世時代を舞台いしにしたドラマが大流行です。

毎晩 見ている内に レヌカーもその波に乗りたくなりました。

17世紀 幾多の河瘤を切り開き 海に向かって 戸口を広げるチャオプラヤー河辺の新開地ノンタブリーは ちょっと洒落た町でした。 今に残る古刹の壁画 建築を観ながら 18世紀末の往時をしのびます。 ラーマ1世がミャンマーとの闘いを続ける中で まだ10代の長男〈後のラーマ2世〉は戦友ノンタブリー城主の娘と結ばれます。ノンタブリー城主は回教徒で、娘は当然回教徒でした。 彼女の息子は 重臣たちにかつがれて 皇太子を押しのけ 王位につくと 王妃ではなかった母に高位の称号を送り その生地ノンタブリー砦を王立寺院チャラームキアット寺院にします。ラーマ3世時代の寺院に特有な 京人形のように愛らしい仏像のお顔をご覧ください。チャオプラヤー河畔の回教寺院 元首相宅でいただく伝統的タイ料理のゆかしさ 美味しさ 午後はチャオプラヤー河船で 快適に 迅速に バンコクに戻り 3世を次代の王につなげた孫娘の寺 王母ゆかりの回教寺院をたずねます。
 
   



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