サンボール・プレイクック

 
 

皆様

  「レヌカーの旅」に 度々 ご参加くださいまして ありがとうございます。皆様のお声と笑い顔に励まされ レヌカーも 今しばし 旅を続けたいと思っております。

  さて、皆様におかれましては 8月末のご予定は お立てになっていらしゃいますでしょうか?

  まずは アンコールへとも 思いましたが バンコクーシエムリアブまではの便は 8月になっても たいした改善はないようです。やっぱり乾季にならないとダメかなぁ…交通の便の改善を待っている間に どうだろう、カンボジアのプレ・アンコールの世界遺産を旅してみては・・・。

  まず、頭に浮かんだのがプノンペンへ飛んで、その北の古都サンボール・プレイ・クックを観る旅です。7世紀に栄えたサンボール・プレイ・クックは 当時はイシャーナプラと呼ばれ、唐からインドへ旅した玄奘こと三蔵法師の旅行記にも記されている歴史的拠点です。「レヌカーの旅」でも過去4回にわたり 旅をしました。9世紀に始まるアンコール帝国の美術とは一風違った趣のある建築物群とその荘厳は、フランス極東学院により、「よりギリシャ、ローマ文化に近い」とされています。インドの古代建築を知る方には、それとの比較も楽しいでしょう。

 
  
 
旅行代金: 21,500バーツ(航空運賃及び諸税は含まず)航空券は各自ご自分で
  お求めください。(代金に含まれるのは:観光諸費用 交通費 食事)
  朝1,昼2,夜1 資料 ガイド代 宿泊代
  シングル利用の方は 1500バーツ追加
  観光に関する諸税 国立博物館入場料 旅行災害保険
  めこん出版「東南アジアの美術」
  (1冊 既にお持ちの方には 500バーツ引き)
   
  レヌカー同行  ランド手配はシエムリアブのアンコール・ツーリズム
  「元観光大臣の弟ブンスアット氏」
  がプレア・ヴィヘールからバタムボン近くに転勤になり 活躍します。
  これまでの旅も彼の手配で無事でした。
   
お申し込み方法: email: renukam1940@gmail.com
 
 
旅程概略  
   
8月27日(土) バンコク・エアー PG931 スワンナプーム 08:15発
  プノンペン着 09:30専用車にて国立博物館へ サンボール・プ
  レイ・クック出土品鑑賞 昼食後 コンポン・チャムのハンチェイ遺
  跡へ インドのアジャンター遺跡荘厳との比較 最も印象的・・・と
  は 山本隊長の追想です。         コンポン・トム 泊
8月28日(日) 早朝からサンボール・プレイ・クック遺跡へ 中田君記念の
  学校前で黙とう 中央グループ 北グループ 南グループ見学 ホテ
  ルに戻ってシャワー 専用車でプノムペンへ バンコクエアーウェー
  ズ PG936にて 19:25発 スワンナプーム着 20:40
  解散
 




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