出安居と土日が重なるのが7年に一度とすれば、それに10月13日が入って3連休に
なるのは、10年、いや12年に一度のことです。グット・チャンスをお逃しなく!
 
出安居を祝う伝統の祭:ナコン・パノムの火の舟行列
旅行代金 23500B(往復航空券 ホテルを二人で1部屋使用 観光 食事 資料)
  12歳未満 18500B 8歳未満 16500B 4歳未満 14500B
  燃料サーチャージ別途 シングル代 2泊で4500B
   
 
10月12日(土) 10:50のTG2042にてスワンプームからコンケンへ 昼食 ゆっくりと大型バス
  でナコンパノムへ レヌー・ナコンの織物 プラタート・パノム仏塔をゆっくり見学
  夕食はメコン河畔                   プラタート・パノム泊
   
 
13日(日) 朝早くからプラタート・パノム仏塔祭り 地娘たちの奉納踊りが素晴らしい! 蜜蝋の御
  輿行列  河辺のホテルにチェックイン この夜が火の船流し。とっぷりした闇の中から
  現われ 流れて消えていく火の舟。電飾ではありません。ひとつひとつが火の炎です。
                                  メコン河畔宿泊
 
 
 
 
 
 
 
 
 
14日(月) ホーチーミンのいた村 クメール遺跡ナライチューンヴェン ノーンハン湖 ターレー
  波止場のカソリック村 プーパーン離宮 ナケーの戦場 チット・プーミサクの記念碑
  コンケンからTG2045にて スワンナプーム着 16:15
 
 
 
10月13日は 楽しい雨季明けの日。3か月の安居を終えて 還俗し 家に帰ってくる息子や恋人を女たちが迎える日です。それが日曜日にあたり、またラーマ9世記念日でもある今年は しみじみと火の舟行列をながめて 過ごしましよう。メコン沿岸地域でこの夜に行われる火の舟流しは 竜王伝説に由縁を持つ昔からの祭りです 向こう岸はラオス、こちらはタイと 国境を割って流れるメコン河の河面の闇を照らして流れる火の舟の行列! インドシナに棲む感慨を味わう旅です。
 
 




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