歴史をたずね 自然に親しむ 「レヌカーの旅」
ブリーをたずねて:ラーブリー
 
「隠者の洞窟」にタイ屈指の古代仏像をたずね
アンコールから遠征したクメール軍が刻んだ釈迦像を拝し
夕暮れに洞窟から飛び出す何億匹のこうもりに驚嘆する旅
 
 
 
 
シャム湾の旧海岸線に石灰岩の山々を背後に立つラーブリーは古代都市です。隠者の洞窟に残る椅像は、タイで最古の石像と言われてきましたが、頭光はどうみてもパーラ美術で スコータイにつながります。おなかも出ていますし、グプタより後ではない?・・・という談義は当日のお楽しみ。メクロン川沿いの城壁に並ぶ「瞑想する仏像」は アンコールから遠征してきたジャヤヴァルマン7世が刻ませたものです。アンコールではター・プロームでも、プレア・カンでも城壁の仏像は後世のヒンドゥー夕食たちに削り取られてしまいましたが、ここラーブリーは 僻地ゆえに仏像は難を逃れました。知る人の少ないクメール仏を ゆっくり鑑賞 拝し 感応していただきましょう。 この日のヤマは 夕暮れにたどり着く石灰岩の岩山群。 たそがれ時を待って、洞窟からこうもりたちが噴出します。風になびくリボンのように細く 時には 帯になって広がって 海に向かって飛んでいくこうもりの大群は 日本では見られない風景で 東南アジアでは 随一といわれる規模です。

園芸好きの方々には珠玉のように貴重な「こうもりの糞」も お寺で現地値でお求めになれば 積徳(タムブン)にもなります。 美味しい夕食にも ご期待ください。
 
 
施行日:  2024年9月14日(土)
出発: 12時半 スクムヴィット・ソイ21交差点からラーマ4世通りに向かい
最初の歩道橋左下
帰着: 21時予定  スクムヴィット ソイ26 エムポリアム横
旅行代金: 大人 2900バーツ (専用車 午後のお茶 夕食 寺院謝礼 遺跡入場料
旅行災害保険 資料 レヌカー同行)
12歳未満 2400バーツ 8歳未満 2200バーツ
 5歳未満 2000バーツ
 2歳未満 1000バーツ
 
  ご参加ご希望の方は 下記まで ご連絡ください。
  お申込書類をお送りします。
  Email:renukam1940@gmail.com
  携帯:レヌカー・M 携帯 081−919−2128
 
 




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