4月のご挨拶
      

暑いですね・・・じわじわと3月半ばから感じられた「タイの暑季」の到来は 4月の声を聞いて、すさまじいものになってきました。屋外に出れば、風は吹いているのですが、肌に痛いほどの陽射しを避けて、屋内に入ると、じわじわと寄せくる蒸し暑さ。湿度が高いのです。

 ひさしぶりに、「タイの暑季」にあえいでいます。というのも、ワクチンが輸入され、コーヴィット雲にも、隙間割れ目が見えてきたからでしょうか。去年の今頃は、刻々と変わる状況に対処できずに、ただただ驚き、怯えていた思いがあります。

 2月に広告した2020年ソンクラーンの旅は「エローラ・アジャンター;インド石窟寺院」でしたが、やがて国外旅行は無理とされ、急遽、国内の「クメールの王道をたどる旅」に変更して、ボウヒニア通信を2回印刷し、5000枚あまりづつ、日本人会とOCSにおさめて 配布していただいたのもつかの間、バンコクと諸県が夫々ロックアウトとなりました。がんばって、何か手を打つと、逆目に出て大損する・・・・あさはかな努力で生きてきた私には、辛い目になりました。こんな中で、去年の四月は暑かったか、なかったか、覚えていません、「蒸し暑さ」など感じる余裕はなかった・・・のが実情です。

 3月31日(水)に、定期健診でチュラ赤十字病院へ行きました。3月も末の学期末でしょうか、チャヴリン先生「おとりまき」の弟子や学生たちもいませんでした。子分がいなければ、親分はどうしようもありません。先生と医務員らしき若者たちに処理される「静かな時」が流れるうち、私は発見しました、タピー川の「かわうそ」は チャブリン
先生だった!・・3月22日から26日までソンクラーンの旅の下見をしたのですが、スラータニーのマングローブ林の中で、かわうそ兄弟たちに出会いました。すばしっこく跳ねながら、波間に遊ぶ彼らの顔を見ているうちに、「あの丸い目・・・どこかで見たことがある・・・」でも、なかなか思い出せなかったのです。

 「先生、インターンです。よろしくお願いします!」「チュラ?かな」「はい、そうです。次ぎに頭を下げた学生もチュラを終えてインターンとして、入ってきた学生でした。その学生たちを嬉しそうにみつめるチャブリン先生の目は、タピー川で私が思い出せなかった「愛らしい目」でした。 ああ、そうだった。この先生の目だった。新しい年がまわり来て、変わり目を迎えるカワウソ先生と生徒たちに幸あれと祈ります。タイ語でカワウソは ナーグと呼びます。



      



 暑くなると、毛皮を背負っている犬たちは苦労します。わが家の5匹の犬たちの中でも、父であった洋犬ハチの血を濃く受け継いだ息子犬、娘犬たち毛の生え方が密でなく、剛毛で、バンコクの蒸し暑さも苦にならないようです。特に「モム」なんて、たわしのような毛が突っ立っていて、ハリネズミ状で、暑いか、と聞く気にもなりません。北国メーホンソーンで生まれた母犬スージーは、つらそうです。タイの北最果ての山岳民族の村も、4月は燃えるほど暑いけれど、バンコクの蒸し暑さはありません。夜は涼しいのです。かわいそうなスージー。明日はひさしぶりに、お風呂にいれてやろう。まだ歩くのは苦労ですが、両足を大地につけることができるようになったので、犬をお風呂に入れられます。どぷせ、ほかの犬たちは逃げるので、スージーだけです。

 コーヴィットの行方も、ソンクラーンの旅も、なかなか思うようにはなりませんが、9月末に怪我して、アキレス腱を切った老婆が少し回復して、愛犬(と呼べるのは1匹しかいませんが)に、自分でアプナムさせられるようになった・・・これは嬉しいことです。

ソンクラーン休みの旅を前に、先を案じながらも、一息ついているレヌカーの「一つの幸せ」ですかね。
ここに幸あり、青い空。 暑い、暑い

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                                           レヌカー・M