乾季を迎えて 2024年・年末 2025年・年頭 ご挨拶

もう1月あまりで 今年も終わりとなります。 いろいろあった2024年でしたが、 皆様のおかげで どうやら なんとか無事に新しい年を迎えられそうです。病気がちの1年でしたが なんとか ここまで これました。ありがとうございます。足もだいぶよくなり 歩くことが楽しくなりました。新年には 「犬と散歩」したいと思っておりますが 3匹いるので 毎日歩いても 犬たちは「3日に一回」になって さぞ やかましいことでしょうね。

さて 今年の12月には 2回、 1月は4回の旅を計画しております。季節を追って旅するのは 旅鳥レヌカーの常ですが これからは「めこん」の桑原社長とのお約束:懸案の「花木走獣」の第一部を具体化するべく 少し ペースをアップして がんばります。 この1年で 泥海からブリーへそしてムワンへ入るところくらいまでですかね。 そうそう 今月の11月30日の古都シーテープへの旅はムワンへの最初の旅です。まだ若干 余裕がありますから ぜひご参加ください。現在 参加者 5名様です

詳細は広告をご覧ください。 出発は 早いですよ。

恐竜の旅の計画!
ここで申し上げておきます。 今回の乾季中に 内藤信二郎先生の「恐竜の旅」を実施したいと計画中です。 内藤先生社中 レヌカー社中も参加します。
皆様どうぞ応援してください。これも「花木走獣」シリーズです。


12月の旅
☆12月15日(日)

タ―チーン川で「戻ってきたカワセミとハヤブサを観る旅」
古代から流れを変えず 岸にブリーの遺跡を残す川です。 
乾季のタイへ戻ってきたアカショウビン カワセミ ハヤブサ ドロンゴも 観られます。
ブリーの自然環境観察 岸辺が残り 水耕栽培が盛んな地だからこそできる観察です。
 鳥たちと出会った後は 田舎の水上市場で お買い物。
 新鮮な野菜、果物が現地値でお求めになれます。
水辺のいかだレストランでの昼食も美味しい中部タイ料理です。

      出発      朝7時半 アソーク交差点近く歩道橋下
      帰着      スクムヴィット26 エムポリアム横 15時半予定

      旅行代金    4人お集まりになれば 決行します。
              お一人3400B (専用車 ターチーン川波止場から専用
              船 船頭案内 レヌカー同行 飲料水 水上市場 美味しい
              昼食  午後のお茶 資料 旅行災害保険)


★2024年:見納め,買い収めの旅:伝統工芸の村と田舎町のアンティーク

中部タイ平原の農村をたずね 伝統工芸の竹籠作りを観て 人気の品々を現地値で買いましょう。
手塩にかけて育てた闘鶏を運ぶ為の窓付き籠 お弁当用お重籠など・・・
現地の人たちの日常生活が匂う製品です。
選べる範囲も広く 日本にお帰りになる方には 必須の旅でしょう。
かつての波止場町にしぶとく残った何軒もの骨董屋の中から きわめつきのお店・・・
安い 良い 面白い…店をご紹介します。 田舎の中華料理も これまた なかなかの味です。
ご期待ください。宮廷人形工房にも行きます。

      日時:      12月21日(日)
      出発:      スクムヴィット アソーク交差点かラーマ4世通りに向かい
               最初の歩道橋 左下 7:30
      帰着:      スクムヴィット ソイ26 エムポリアム横 17時
      旅行代金:    3000B (専用車 食事 ご案内 観光 謝礼
               旅行災害保険 レヌカー同行) 


2025年
☆1月5日(日) 「のりものつくし」

シャム湾沿いに西へ走る短い鉄道2本に乗って 観ましょう。
まずはバンコク対岸のトンブリーから アユタヤー時代の港マハーチャイへ行きます。
大勝利という意味の名に歴史を刻んだ港街の市場で珍しい大魚や大海老を観て
新鮮な野菜 乾物 海老みそなどの買い物を楽しみ 海辺の砲台に並んだ大砲と記念撮影。
かつての海戦の様子をレヌカーから 聴きましょうフェリーでタ―チーン川を渡った向こう岸の町は、
19世紀ラーマ5世が行幸され テサバーン(都市衛生局)制度を始めた地です。
ナムプラー造りの小屋が並ぶ中を人力車で走り ラーマ5世の銅像にご挨拶して
メクロン線に飛び乗ります。マングローブと塩田が続き 水鳥が飛ぶ中をえんこら えんこら
やっと到着したメクロン駅は 折り畳み傘で名高い市場! 傘張った屋台がひしめくをチンチン
電車が走る様子を車上から 悠々とカメラに収めてください。

駅について 電車から 降りたら メクロン川の岸辺の古い街並みを歩いて専門車とランデヴー。
美味しい昼食のアムパワーの町へ急ぎます。 昼食後に市場見学。
尾長船に乗って メクロン川に乗り出で ダムナンサドワクへ。
小さなパナマ運河と呼ばれる水門を通って 水路を走ります。
専用車とのランデヴー後は、涼しい車内で「午後のお茶」です。
忙しいけれど、楽しく、驚きのつまった旅にご参加ください。
40年の歴史ある手作りの旅です。

      旅行代金      大人お一人 3200B 12歳未満 3000B
                10歳未満 2800B  7歳未満 2600B
                2歳未満 1000B ご父兄同伴
                (専用車 鉄道2線 渡し船 人力車 長尾船 美味しい
                昼食 午後のお茶 資料 40年の歴史ある船頭さん
                レヌカー同行 旅行災害保険

      お待ちあわせ    アソーク交差近くの歩道橋 ラーマ4世通りに向
                かって 最初の橋  左下 朝6時45分
      帰着 解散     スクムヴィット26 エムポリアム横に夕16時予定


☆1月11日(土)
歴史をたずねて:アムパワー)

古都アユタヤーの敗戦に際し 再興を図り バンコクを建てられた
チャクリー将軍雌伏の町アムパワーに旅し、古刹 工房 戦場跡をたずね ましょう。
レヌカーの語る人間関係の糸をたぐりながら 美味しい果物、土地の料理を味わい、インド伝来の更紗、
中国からのベンチャロン磁器など骨董を観て 今はアムパワーで制作しているベンチャロン
磁器やタイ宮廷伝統菓子などをお土産にいかがでしょう。楽しく ゆかりある旅です。

      出発:      アソーク交差点近くの歩道橋左下 朝7時半発
      帰着:      ソイ26 エムポリアム横 17:00予定

      旅行料金:    3500B(専用車 専用船 ラーマ2世公園外人入館料
               古刹拝観料 博物館 美味しい昼食 午後のお茶
               資料 レヌカー同行 旅行災害保険)


☆1月12日(日)
「タ―チーン川で 「戻ってきたカワセミとハヤブサを観る旅」

      午後      2時45分出発 帰着 17時半予定 この日は午後に鳥を観察
              市場にも行きます。 12月15日コースの下流をたどる予定です。
              3400バーツ (専用車 専用船 早夕食 資料 船頭案内
              2時45分出発 帰着 17時半予定 この日は午後に鳥を観察
              レヌカー同行 4人お集まりになれば 決行します)


美しきタイの自然
2025年 レヌカー・タイ・自由自在の旅」

  ☆1月18日(土)夜―19日(日)      1昨年に続き人気絶頂の紅蓮湖の旅です。
                         早暁のメコン氾濫原クムパワピー湖に漕ぎ出し
                         一面にひろがる紅蓮群を楽しみましょう!
                         湖上の陽の出も絶景です。

太陽の光、花の香り、水鳥の声に癒されて 身も心も蘇える朝の喜び!
コーラート高原を背景に 列車は走る! パーサク湖上を走る!
ひまわり畑を走る! 走る!  貴方を待っていてくれたヒマワリの花 花 花 花
タイの大地に力強く生きる大輪の花のたくましい美しさは 明日を生き抜く活力
を貴方に与えてくれるでしょう!
田舎町の駅で降りて 伝統ココナツ・アイスクリーム食べ食べ
 専用車でバンコクに 夕6時に戻ります。早朝は赤蓮 午後はひまわり二つの幸せに輝く
「レヌカー・タイ自由自在の旅」2025年版にぜひ ご参加ください!


      大人1名さま:      9850バーツ(2等寝台車 夜食 朝食
                   専用車 専用船 帰路快速座席指定 昼食 アイスクリーム
                   午後のお茶 専用車でスクムヴィット通りへ 観光案内 旅行
                   災害保険 資料 レヌカー同行) 10歳未満 9000バーツ


★集合とお待ち合わせ:
      1月18日(土)     スクムヴィット通りアソーク交差点近く歩道橋左下 夕7:00
                   乗車 バンス―駅 夕8:30 発車 夕8:40 食堂車で夜食
      1月19日(日)     05:12 クムパワピー着 専門車にて 湖へ 観光 朝食
                   08:40発 快速座席指定にて 出発 昼食

                   コーラート高原を下りる風景を車窓に楽しむ
                   パー サク湖上を走る列車 ひまわりの野を走る



                                  レヌカー・M