|
|
|
|
|
|
|
野外勉強会へのお誘い |
ブリーをたずねて:古都ウートーン |
|
催行日: |
2021年10月31日(日) |
集合: |
スクムビット16 ラチャダーピセク側(アソーク・21) |
出発: |
07:30 |
帰着: |
スクムヴィット ソイ24 オエムポリアム横に17:00予定 |
費用: |
3750バーツ(大型バス 博物館外人入場料 遺跡を巡る小型バス |
|
昼食 午後のお茶 旅行災害保険 資料 など)レヌカー同行 |
|
既に5人の方がご参加決定。 催行決定です! |
|
|
|
|
|
Sent by Kei Oikawa |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1966年バンコクの国立博物館整備に続いて タイ国で2番目に設立された国立博物館はどこでしょう?
アユタヤーでも スコータイでもありません!ウートーンです。・・・と聞くだけでも、古都ウートーンの重要性がお分かりになるでしょう。当時、ベトナム戦争の軍需景気の中で 道路通信など構造整備が進むタイでは、歴史ブームが起こっていました。アショーカ王の仏教使節が訪れた黄金郷「スワンナプーム」ではないか? いや 三蔵法師の記したトロポティ(ドヴァラヴァディー国)は チャオプラヤー河デルタ地域にあった。数々のブリーと名づけられた古都が発掘され、ついにドヴァラヴァディーと印刻された金貨も出土します。そんなブームの中で、かねてからアユタヤーの建国(1350)者ウートーン王の出身地ウートーンはドヴァラヴァディーの首都で、扶南王国もここにあったと言い出したのは、フランス人学者ボワセリエです。その説に発掘も始まりました。こんなフィーヴァーを背景に ウートーン国立博物館は出発したのです。近年 展示館は、新装され 逸品が近くで よい照明のもとで ご覧になれます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
朝はまず石灰岩の山を目印にした古都に散在する遺跡を巡りながら 大自然に親しみ、昼食は美味しい地元料理を楽しみます。午後は 午前中にまわった遺跡からの出土品を 芸術局学芸員とレヌカーの解説で鑑賞します。極め付きは博物館など出来る前から、村人たちが発掘して 祭り上げた土地神さまです。仏教のもの? ヒンドゥー神? 帰りに寄るスパンブリーの自然食店も楽しみです。 |
|
|
|
|